身体の疲れと心の疲れは似て非なるもの

心と体の疲れを癒やす

身体の疲れをとるには一番大切なのは休養と栄養です。よく食べてよく睡眠をとる。これが一番疲労回復に効くと思います。そうは言っても忙しい私達現代人はついつい無理をしてしまいます。栄養ドリンクを飲んで疲れをごまかし働く人も多いと思います。休みたくても休めないのが現状です。

 

そういう場合どうするのがいいかと言いますと、あまり食べないことなのです。ついスタミナをつけようと考えてお肉を食べたり、または甘いものを食べたりしがちです。たしかにお肉は精がつきますし、甘いものは疲労回復に役立ちます。簡単に高カロリーを摂取できます。そのためマラソン大会などは給水所に甘いチョコレート、飴、アンパンなどを置いてあるのです。

 

ですが、疲れている時はあえて粗食にした方がいい場合もあるのです。なぜなら消化するのに胃腸が動かなくてはいけません。これが意外と負担をかけているのです。疲れている時にお腹をこわして下痢をしてしまうのはなぜか考えてみると、胃腸消化能力が落ちているからにほかならないと気がつきました。

 

それ以来、忙しい時ほど梅干のおにぎりなどを食べて、油っこいものは控えます。なぜ梅干のおにぎりかというと梅干は殺菌作用があるからと、おにぎりは炭水化物だからです。動くためには炭水化物が必要です。

 

一方、心が疲れている場合です。身体は疲れていなくても精神的にきついことがあるとどっと疲れを感じることがあります。解消方法は実は身体を動かすことが一番です。疲れているのに身体を動かしたらさらに疲れるじゃないかと思っていた時期がありましたが、間違いでした。

 

精神的な疲れの時は汗をかくような運動をあえてします。だんだん嫌な気持ちが「どうでもいいか」と思えるようになりぐっすり眠れるようなほどよい疲れに変わっていきます。精神的な疲れには運動が一番効くと信じています。どちらも溜め込まずに早めに解消するのが健康を保つために大切だと思います。